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雨や曇りの日もあるけれど明日は晴れたらいいなおかあさんのこころ・・・赤ちゃんと一緒のおかあさんのためのお部屋を開いています


by hare-iina
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お花が笑う

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七十二候では『桃始笑』
「もも はじめて さく」と読むそうです。
桃のつぼみがほころび、花が咲き始める頃で、
昔は花が咲くのを笑う、と言ったそうです。

そういえば、息子がよく歌っています
「お~はなが わらった お~はなが わらった」
この歌詞もそういう意味があったんですね。

今週は(火)、(木)は通常通り10時~16時まで
(水)は『えほんをよむかい?』のためフリースペースは14時~16時の開放となります。

『えほんをよむかい?』、まだ席にゆとりあります。
参加ご希望の方はご連絡ください。






さて、余談ですが我が家の卒乳物語です。
長いので興味ない方はとばしてくださいね。

我が家ではこの間の春の嵐のあと
沈丁花のつぼみがいよいよほころんで
次々と花を咲かせ始めました。
この花には色々と思い入れがあります。

予定日が3月3日だった妊娠中
沈丁花のつぼみは私のおなかと同じように
もうパンパンなのに、なかなか咲かなくて
まだかまだかと焦る気持ちと
いずれ咲くんだからどっしりと構えてりゃいいんだよね
という気持ちが交錯しておりました。

出産後、実家の庭にも沈丁花があって
あぁ、咲いてる、とうれしく思ったことを覚えています。

そして、1歳半も過ぎ、
そろそろおっぱい終わりにしたいなぁと思っていたころ
私自身、一時の感情で”えぃ、もうやめていまいたい!”なんて
思ったりもするもんだから、これじゃ子どもがかわいそうだし
自分にとっても子どもにとってもこころの準備していい形で
やめたいなぁと思って、ある日思いつきました。

この沈丁花の花が咲いたら、おっぱい終わりにしよう。
だいたい2歳の誕生日すぎに咲くことは予測がついているし、
2歳まであげた、と自負できるんじゃないかと思いました。

ある日、息子にお話ししました。
「この花が咲いたら、おっぱいおしまいにしようか」
それからは、その花のつぼみを時々一緒にみると、
「おっぱいないでぇ」と息子が言います。
どこまでわかってるんかなぁ、と思っていましたが、
ちゃんとわかっていました。
私の知らないところで
おっぱいの分泌を絶妙にコントロールしていたのです。
(飲む回数を減らしたり増やしたり)

そして、Xデーはやってきました。
春の嵐のあと、1つ、2つの花が咲いていました。
息子に「あぁ、花が咲いてる!」と知らせると、
息子はすかさず「おっぱいないでぇ」と言います。
母「おっぱいおしまいやなぁ」
息子「やったー!」
母、内心”やったー?やったー、なの?”と驚きつつ
「やったー!おっぱい卒業おめでとう!」と言いました。

単にお花が咲いてうれしかったのかもしれないけれど、
おっぱいの卒業は、悲しいことじゃなくて
喜ばしいことなんだ、と思えて
その日を最後におっぱいをやめることにしました。

寝る前に、「最後におっぱいいっぱい飲んで、おしまいにしようね。」と授乳を始めると
何度も「ありがとう」と言ってくれてこれまたびっくり。
幸せな気持ちで最後のおっぱいタイムを味わいました。

翌日からどうなることかと思いましたが、
「おっぱい飲みたかった~」とは言うものの
おっぱいなしで寝るようになったし
寝起きも気持ちを切り替えてはりました。
またひとつ 大きく成長しました。
私なんかよりよっぽどいろんなことよくわかっている
改めてそう思いました。
母と子の間になんともいえない深い絆がある
そんなふうに思えるいい卒乳となりました。

お~はなが わらった お~はなが わらった
お~はなが わらった お~はなが わらった
みんな わらった いちどに わらった


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by hare-iina | 2018-03-13 13:05 | 日記 | Comments(0)